長崎県佐世保にある「三川内(みかわち)焼」は、国の伝統的工芸品です。
江戸時代、平戸藩の藩主・松浦公のための器や献上品をつくる「御用窯」として繊細なやきものを数多く残し、まるで透き通っているかのような美しさを持つ白い磁器には、400年以上続く伝統の技が詰め込まれています。超絶技巧の技と伝統は今も脈々と息づいています。
「金襴二度焼」とは、幕末の三川内焼において、西欧への輸出品として絵付けされていた技法で、本焼焼成した器に、赤や黒などの上絵付で模様を描き、さらにその上絵の上に金彩で紋様を焼き付ける技法。赤朱などに金彩を施したものは、三川内焼に限らず、京焼きや九谷焼・薩摩焼などでも流行したジャポニズムの流れに乗った技法です。
当日は、平戸藤祥五光窯の伝統工芸士、藤本江里子さんにご来店いただき、ご指導いただきます。
藤本さんがあらかじめ真っ白な白磁に優しい蔓草の上絵を施した皿(径11cm×高2.5cm)に、本金を使い、お好きな箇所に自由に輪郭や細部を描いていただきます。青い模様の上から描いていただいても良く、ご自由にアレンジしていただいても楽しめます。
その後、三川内にお持ち帰りいただき、平戸藤祥五光窯にて、最終仕上げをして焼成し、約1ヶ月後に完成となります。
三川内焼の美しい白磁に描かれた藤本さんの絵柄に、思い思いに描く金彩は、藤本さんとあなたのコラボレーションによる、まさに世界に一枚しかない豆皿が出来上がります。三川内焼の醍醐味にふれ、是非あなたも貴重な一枚を手にしてください。

金彩をお好きな箇所に描いていただきます。
講座詳細
- 講座
- 三川内焼絵付体験 金襴二度焼
- 日時
- 9月11日(金) ・12日(土)
第1回 13:30~14:30 / 第2回 16:00~17:30 - 会場
- THE COVER NIPPON店内
- 定員
- 6名 / 各回 ※事前予約制 / 定員になり次第締切と致します。
- 会費
- 14,300円(税込) 材料費込
- 講師
- 藤本 江里子(三川内焼 平戸藤祥五光窯)
- 備考
- ・陶土・絵の具を扱いますので、衣類が汚れる可能性がございます。洗濯で落ちますが気になる方はエプロン、タオル等ご持参ください。
・普段から細かい作業に眼鏡などをお使いの方は、ご自分の眼鏡等をご持参ください。
・汚れなど気になる方は、エプロン、ハンドタオル等ご持参ください。
・受講料のご入金の確認を待ちまして「受講確定」とさせていただきます。
「受講確定」後キャンセル・受講料の払戻しはできませんことをご了承ください。
・予定しております内容が余儀なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
・災害などのやむを得ない事情による開催中止を除き、参加費の返金は致しません。
・お申込み情報は最新に更新されていない場合がございます。
お申込み頂いた際にすでに満席の場合はご容赦願います。